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関東打ち上げ数『BEST5』
ついにこの季節がやってきました。そう、花火大会の季節です。花火ってなんだか見てるだけで幸せな気分になってくるから不思議ですよね。きれいな花火はいっぱい見たい、というわけで勝手ながら今年の関東花火大会の打ち上げ数ベスト5(予定)を発表したいと思います。まずは5位から…

第5位(2件)!!12,000発!!

足立の花火大会
遡ること、1924年に「千住の花火」として始まった歴史ある花火大会です。今年のテーマは「天空に響く 光と音のオーケストラ」。虹をイメージしたという7色の特殊ワイドスターマインの他、長さ300mのナイアガラに200mの花火「富士雪景色」が加わり、大迫力です。クライマックスには6分間で約3000発という豪快さで、迫力ある花火が楽しめます。
東京湾大華火祭
会場の晴海からだけでなく、ベイエリアのどこからでも花火が見えます。普段から湾内には屋形船が出ているので、予約して屋形船からの鑑賞というのもオツなものですね。レインボーブリッジやお台場と夜景のきれいな場所なので、ビルや橋の明かり越しに花火が見られます。キラキラと輝く花火が水面に映えて美しい夜景が堪能できる花火大会です。

2位!!(3件)14,000発!!

江戸川区花火大会
江戸川篠崎の広い河川で行われる花火花火大会です。今年はテーマ1の「始動!花火新世紀」でオープニングの5秒間に、全10か所から約1000発の花火を一気に打ち上げるというエキサイティングな開幕から見物ですね。
手賀沼花火大会
我孫子市と柏市の2市合同で行われる花火大会。手賀沼上で我孫子市と柏市から打ち上げられる花火は両市競演です。会場へ行かなくても手賀沼周辺であれば見ることが可能です。真っ暗な空と湖面に映る花火はとても幻想的です。
市川市民納涼花火大会
江戸川の河川敷で打ち上げられる花火は、情緒ある江戸花火にこだわり、日本独特の割物を主流に打ち上げられます。ぱらぱらと広がって夜空に消えてゆく情緒をお楽しみ下さい。

堂々第1位!!20,000発!!

隅田川花火大会
江戸時代中期に始まった、伝統ある花火大会で、今年は約20,000発を打ち上げる予定です。会場は第一と第二に分かれ、第一会場は花火業者7社と全国の花火大会で優秀な成績を収めた3社の全10社による花火コンクールになります。第二会場ではそれぞれの花火業者が技を競い合います。フィナーレでは各会場からスターマイン約2000発が打ち上がり豪快に夏の夜を締めくくります。